どうやればいいの?株の信用取引を始める方法

信用取引は株初心者には難しい?

株取引において「信用取引」と呼ばれる手法があると聞き及んだ人は多いことでしょう。信用取引とは証券取引所や証券会社などから資金や株を借り、それを元手に株取引を行うものですが、取引規模の拡大や現物取引では不可能な空売りができる利便性の高さに魅力があります。しかし、大きな増益が見込める一方でリスクも高くなるため、株の初心者がいきなり始めるのは難しいと言えます。信用取引を行うに当たっては、少なくとも資金を自衛できるだけの知識と経験が求められます。

口座の開設ってすぐできるの?

信用取引はシステム的に現物取引とは全く異なるため、口座も信用取引専用のものが必要になります。一般の株式口座がある証券会社であれば、どこでも信用取引専用の口座を開くことができますが、すぐに口座を作ることはできません。信用取引は株初心者にとって損失を出しやすい取引であるため、口座を開設するに当たって、一定期間の証券取引の経験が求められます。その判断基準は証券会社によってまちまちで、一定期間一般の株取引口座を有していたかどうかという比較的ハードルが低いものから、一年当たりの株取引の額によって認定するといったものまであります。

口座を開いた後に必要になるものは?

証券会社から信用取引専用の口座開設を認められ、実際に口座を解説した後に必要になってくるのが、必要な資金の入金です。一見すると至極当たり前の作業のように聞こえますが、一般的な株の現物取引に活用される資金とは完全に異質であるため、注意が必要です。信用取引の口座に入金される資金は『委託証拠金』と呼ばれ、信用取引で出た損失を埋め合わせるために活用されます。その必要額はどのような銘柄をどの程度信用取引するのかによって変わってくるため、まずは自分がどういった取引をするのかというビジョンを持ち合わせておく必要があります。

信用取引とは、自分の持っている現金を担保にして持っているお金以上の株式投資を行うことです。大きな利益を狙える半面、損失も大きくなるデメリットがあります。